家族で楽しめる!長く遊べてオススメの知育玩具ドラえもんのブロックタワー

レビュー

娘がまだ2〜3歳だった頃、大好きだったおままごと以外に家族で一緒に遊べるものはないだろうかと思っていた矢先に保育園で遊び始めたジェンガ。
木製ジェンガを購入予定でしたが、ドラえもんのブロックタワーの方が楽しそうだったのでこちらを購入してみました。
今回は5歳になった娘もお気に入りのブロックタワーについてのレポートをお送りします!

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知育に良し!家族全員で遊べるジェンガ

ジェンガは積み重ねた積み木を指先を使って倒れないように引き抜き、バランスよく重ねていくゲームです。
ルールも単純なので小さい子でも理解しやすいですし、指先を使いながらバランス感覚や集中力も必要となるため、知育にも良い遊びです。
そして何より家族全員で楽しめるのでおすすめのゲームです!

ドラえもんのブロックタワー


筆者が購入したドラえもんのブロックタワーはジェンガ以外の遊び方が出来るためか、推奨年齢が4歳〜となっていましたが、単純にジェンガであれば2〜3歳頃から遊べます。
娘は何でもおままごとにしてしまう習性があったので、最初の頃はブロックや付属のドラえもん人形ももっぱらおままごと化していました。

ブロックタワーは、積み木自体が赤・白・青・黄の4色が付いているカラフルなブロックです。
ジェンガとして遊ぶ時は、単純に好きな積み木を抜くだけでなく、サイコロに色が付いているので、出たカラーに従ってブロックを引き抜く遊び方も出来ます。
サイコロの目は6つありますが、この4色の他にも好きな色を2本抜かなければならない目や、自分の順番をスキップ出来る目があります。
木製ジェンガも暖かみがあって好きですが、ブロックタワーは遊び方の幅も広がるので、長く使える点ではオススメです。

ブロックタワーのジェンガ以外の遊び方


ブロックタワーはサイコロとドラえもん人形が付いているので、すごろくとしても遊ぶことが出来ます。
この他にも速さを競うゲーム、ブロックに数字が付いているので足して10になるような遊び、カルタのような遊び方など合計10種類の遊び方が出来ます。
いろんな遊び方があるので飽きずに長く遊べ、足し算も遊びながら学べるの知育玩具としても良いですよね。

まとめ


いかがでしたでしょうか。
購入してから数年経ちますが、未だ現役で活躍しているおもちゃをご紹介しました。
娘は小さい頃からこのゲームを通して指先を使って遊んでいたからか、折り紙や工作も丁寧に出来るようになったね。と先生がおっしゃってくれました。
足し算ゲームは小学校に入学してからも使えそうですし、ご兄弟がいるご家庭でも長く使えると思います。
何よりも親側も手加減をせずに一緒に遊べておすすめです。


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