先日、母から今は亡き祖母の不思議な体験の話をされました。
妊娠発覚
年明けから行っていた第二子の妊活。半年経ってもなかなか授かることができず、第一子の時は不妊治療でお世話になったレディースクリニックからのタイミング法の指導もあり無事に授かることができたので、今回も病院へ行こうと思った矢先に授かった第二子。
母への報告
今回も母への報告を一番にしたいと思っていたので、心拍確認後に母に報告しました。
第一子ではなかった悪阻があることを伝えると、”女の子かもね”と言い出しました。
周りのママも第一子が男の子で悪阻はなく、二人目で酷い悪阻に襲われている方も女の子を産んでたりする背景があったため、私もなんとなく女の子かな。と感じています。
祖母からのプレゼント
私も女の子かなと思っていることを母に伝えると、母から
”もしかしたら、おばあちゃんからのプレゼントかもね”
と言い出したのです。
なんでそう思うの?と聞くと、
6月の下旬に久々にお墓参りに行ってきたからタイミングがぴったりよ。と。
単なる偶然かもしれませんが、授かったのは7月。本当にタイミングがぴったりです。
大好きだった祖母からのプレゼントかと思うと、涙が出てきました。
なかなかコロナで帰省できないですが次に帰省したときは、祖母に妊娠を報告しに行こうと思います。
お墓参り
私の母はお墓にこだわりがなく、自分が死んだときは樹木葬を希望しています。
なるべく母の意思を尊重したいと思ってはいますが、どんなに小さくてもお墓があって
会いに行ける場所があるというのも悪くないな。と今回の体験を通して感じました。
もう一人の父方の祖母のお墓は富士にあり、少々遠く祖母の代でお墓はなくす予定だそうです。
罰当たりだなとも思いますが、それが父の考えだし尊重したいと思っています。
富士のお墓も遠いですが、近々会いに行けたらなと思います。
皆さんも、是非お墓参り大切にしてみてくださいね。不思議な出来事が訪れるかも。
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