近所にできた食パン専門店『高匠』
先日テレビで取り上げられていることもあり、保育園ママたちとも話題になったので買ってみました！
高匠のこだわり①こだわり抜いた素材
とにかくずっしりと重い高匠の食パン。
その重さには作り手のこだわりがたくさん詰まっていました。
こだわり抜いた素材で作られた食パンは香り、食感、何もつけなくても耳まで甘くて美味しかったです。
卵や保存料を使用していないため、子供でも安心して食べることができます。
高匠のこだわり②「湯種製法」で作る食パン
小麦粉を熱湯で捏ねて、低温で熟成させる製法を湯種製法と言うそうです。
湯種製法は熟練の職人でも難しい製法で一つひとつを丁寧に仕上げていく必要があり、この製法を用いることで、パン生地の柔らかな食感や、もちもちした生地や旨味を凝縮することが出来、小麦粉の素材本来の味を引き出すことが出来ます。
ATMの跡地での販売
テレビでも特集されていたこともあり、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
実際に母からもあざみ野に美味しい食パン屋ができてるわよ！と連絡を受けました。
元々そこのATMを利用していた私からすると少々いい迷惑だな・・・と感じていたのですが、毎日200本以上売れる食パンというフレーズに惹かれ先日ついに購入。
小さな店舗での販売は店舗内一組づつの入店での対応かつスタッフも1人なのでコロナ対策にもなり、注目を浴びています。
駅近で住宅街に向かう帰り道にふらっと立ち寄れる立地で販売しているため夕方になると売り切れになることもあります。
高匠の美味しい食べ方
食パンの賞味期限は常温で3日、カットして一枚づつラップに包んだ状態で冷凍保存すれば10日間日持ちするそうです。
生食パンではないものの、そのまま食べても美味しいですよ。とスタッフの方に教えてもらったのでまずはそのままちぎって頬張ってみました。
生食パンは大量の生クリームや牛乳、お砂糖を使っていてただただ甘いな～と感じていたのですが、高匠の食パンは口の中に小麦の香りが広がり、素朴な甘さでした。
小さいお子さんがいる家庭に手土産として持って行っても喜ばれる食パンだなと感じました。
続いてトーストしてバターを乗せて食べてみました。
パンの耳と表面はカリッと焼き上がり、中の生地はふわふわのまま。
最後にお好みのジャムを乗せて食べてみましょう。
我が家は高匠オリジナルの小倉バターを乗せてたべました。
オリジナルのジャム
食パンと一緒に小倉バターを購入。
とてもクリーミーな味で小倉好きの私のお気に入りの一品になりました。
他にもリンゴジャム、はちみつバター、いちごジャムもあるのでお好きなジャムを塗って是非楽しんでくださいね。
オンラインショップ
高匠は大阪発祥の食パンなのですが現在着々と店舗を拡大中。
とはいえ、全国に店舗を構えるのはまだまだ先だと思います。
楽天でも高匠が購入できるではないですか！数量限定ではありますが送料無料でお試しサイズも販売しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
毎日の食卓に出すにはコスパは悪いものの、休日の贅沢朝ごはんにいかがでしょうか。
パン好きのご家庭への手土産にも絶対に喜ばれる食パンです。
食パンブームが去ったとしても、生き残れるであろう素朴でおいしい食パンに出会うことができました。
我が家のご褒美食材の仲間入りです。
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