【赤レンガ】GREEN ROOM FESTIVAL’21にピクニック感覚で音漏れを楽しんでみました。

いった場所

コロナの影響でフェス好きの私のとってはとても苦しい状態が続いています。私自身横浜に住んでいるということもあり、毎年赤レンガで行われるGREEN ROOM FESTIVALには参戦することも多かったのですが、昨年はコロナの影響で中止。今年は5,000人まで人数を抑え感染対策を徹底した上での開催でした。

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迷っているうちにチケットはSOLD OUT

コロナだし、わざわざ人混みに行くのもなあ。と悩んでいるとチケットは瞬く間にSOLD OUT…
それでも久々の生音、家から近いしフェスの空気に触れたいと思い、ピクニック感覚で音漏れを聴きに息子と行ってきました。

チケットがなくても楽しめるコンテンツ


GREEN ROOMはチケットがなくても楽しめるコンテンツが様々あります。
今年はコロナの影響で出展ブースが少ないものの十分楽しむことができました。
イラストレーターさんの展示やアパレルショップの出店。ワゴンカーでのフェス飯の販売もあります。
マリン アンド ウォークでは、 DJブースがありその場で音楽を楽しむこともできます。


赤レンガにおいては子供たちが楽しめる水場もあるため、芝生にレジャーシートを広げ大人は寛ぎ、子供たちは水場ではしゃぐこともできます。
案の定息子は下着姿でびしゃびしゃに。GREEN ROOMが行われるこの時期は気温も高く水場で遊ばせることができるのはとてもありがたいです。

また、少し離れると象の公園や大桟橋などもあるので子供を思う存分遊ばせることができとても良かったです。

コロナ禍でのフェス開催について

コロナ禍でのフェス開催について賛否両論あるかと思います。
今回、子供を連れてコロナ禍で開催されるフェスに外野から参戦してみたのですが、きちんとお酒の提供もなく徹底されていました。周囲のお店やコンビニでもアルコール提供されているところはなく徹底されているな。という印象でした。
毎年パリピ達がはしゃいでいるイメージのフェスでしたが、今年はそういったマナーの悪い客層もみられず主催者側の想いが届いていたのかなと感じることができました。

ただ、ゲート内の観覧スペースでは区画が仕切られているわけでもなくソーシャルディスタンスが保たれていなそうだったので、改善すべきポイントではないのかなと思います。(外から見た感覚なので正確ではありません)

日本のフェスは世界の中でもTOPレベルにクリーンフェスが多いです。

コロナ渦でなくても私自身含め、参戦者一人一人、意識しクリーンなフェスを作り続けて行けたらなと思います。

嗚呼・・・愛しのFUJIROCKに安心していける日はいつになるのだろう。。。






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