キャンプ未経験者に伝えたいガチキャンプの魅力

いった場所
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今度のゴールデンウィークに富士山のふもとっぱらにキャンプに行く我が家。私の夫は今回初めてのガチキャンプ。フジロックで1泊テント泊をすることはあったものの、メインはライブですのでテントでは寝るだけでした。
元々インドア気味の夫からキャンプって何をするの??と質問をされました。
キャンプをしたことのない人にはキャンプの魅力ってなかなかわからないのか。と思いましたので、夫のようにまだキャンプを体験したことのない人に魅力を伝えさせてください!

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非日常を体験しよう!


いつもならば当たり前にある電気。スイッチ一つで炊けるお米や、夜の照明もない中でその代わりとなるギアを使って非日常を味わいます。
ランタンを使って暖かい光を灯したり、お米は飯盒で炊いたり、グリル料理を楽しんだり、一から調理して外で食べるのも魅力の一つです。

仲間との協力で深まる絆

普段便利なものに囲まれて過ごす私たちにとって、工夫しながらいかにキャンプで家族や仲間と快適に過ごせるか考えながら過ごすことも醍醐味です。
テントの設営から食事、撤収まで全て自分たちで行わなければなりません。様々な体験を仲間を協力し合うことによって自然と仲が深まります。

都内近郊では見ることの出来ない一面の星空

普段、街の明かりが消える事のない日常で過ごしていますが、キャンプでは明かりを消して夜空を楽しむことが出来ます。
空一面に広がるキラッキラな星空に子供たちも大興奮です。子どもが寝静まったあとは星空を大人占めして、何からも邪魔されない開放的な空間での会話は、普段話せないような悩み事なども不思議と話せてしまいます。

大自然の楽しみ方

川が近ければ川遊びや、川釣り。
海が近ければ波乗りに、潮干狩り。
山や森林であれば、虫取りなど様々な自然の遊び方があります。

朝は小鳥のさえずりやニワトリの鳴き声、朝陽の光で起床。
気持ちの良い自然の目覚まし時計ですね。(夏は暑さで起こされますが、、、笑)
顔を洗って、ホットサンドやフルーツで朝食をとるのも清々しく朝を迎えられます。

まとめ

実際に体験してみないと伝わらない部分もあるかと思いますが、少しでも魅力が伝われば嬉しいです。
また釣り好きな夫なので、次回は川の近くでオートキャンプができるキャンプ場に連れて行きたいと思います。
近年人気のあるキャンプですが、コロナの影響でグループキャンプが出来ないキャンプ場も増えています。とは言えグループキャンプのできるキャンプ場もありますので、ぜひ仲間達の絆を深め合ってみてくださいね。

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