坂ノ途中のお野菜セットで、素材を活かして調理した料理をご紹介!

コラム

こんにちは、hanaです。
先日、こちらの記事でご紹介させていただいた坂ノ途中のお野菜セット。実際に届いたお野菜で素材を活かした料理を行いました。
ちょっと手の込んだレシピから、簡単レシピ、調理ポイントもまとめましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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旬のお野菜セット(S) 届いたお野菜の内容

今回届いたお野菜セットには八種類の旬なお野菜が入っていました。
【小松菜、ほうれん草、春菊、アレッタ、大根、人参、新たまねぎ、ハタケシメジ】

最近では土がついたままの人参を見かけなくなりましたよね。葉野菜も虫に少しだけ食われていたり、見るからに美味しくて栄養っぷりな素材ばかりでした。

届いた日に、翌日の献立を考えお野菜に合ったお料理の買い出しをしました!
冷蔵庫整理しておいてよかったです。

今回届いたお野菜たちを使った料理

■にんじんポタージュ

にんじんそのものの素材を味わいたかったので、玉ねぎを入れず、にんじん、バター、生クリーム、牛乳、塩で仕上げました。
甘ーくて、おいしいポタージュでした。
にんじん嫌いの夫も、息子も、声を大にして「おいしいっ!」といって平らげていました。

■アレッタのサラダ

アレッタというお野菜をご存知ですか?筆者は今回はじめてこのお野菜に出会いました。
ブロッコリーとケールを掛け合わせたお野菜だそうです。
こちらもはじめて食べるのでシンプルな味付けで作ってみました。
茹でたアレッタに塩、オリーブオイル、パルミジャーノをかけるだけのシンプルなサラダ。
一見、菜の花かな?と間違えてしまう容姿ですが苦味もなく美味しくいただけました。

■ほうれん草ピーナッツ和え

みんな大好き、ほうれん草。今回は千葉県九十九里でつくられてるhappynutsdayさんのピーナッツバターと白醤油で和えてみました。

■新たまねぎを使った鰹のたたきカルパッチョ

こちらは定番のオニオンスライスにし、鰹のたたきの上に乗せ、粒マスタードと砂糖、醤油、白ワインビネガー、オリーブオイルのドレッシングをかけたカルパッチョ。

■春菊のナムル

春菊って独特の苦味が苦手な方も多いですよね。苦味を抑えるポイントとしては加熱時間だそうです。
茎から30秒ほど茹でた後、葉を入れ10秒くらいで出し、急冷しましょう。歯応えも残りつつ、苦味を抑えるポイントです。
今回味付けはナムルにしました。ごま油、醤油、塩、砂糖の甘さとすり胡麻の風味でさらに苦味を抑えることができました。これなら春菊苦手な夫もお鍋にするよりも美味しいと食べてくれました。

■サーモンのみぞれ蒸し

サーモンを和風に仕上げたく、届いた大根を叩くか荒めにすり下ろし、だし汁、酒、みりん、醤油、生姜で煮込みます。
大根が油っぽいサーモンを包み込んで優しい味になりました。

■ハタケシメジの炊き込みご飯

ハタケシメジは今回初めて扱うきのこでした。とても大きく立派で説明書に炊き込みご飯がオススメと書いてあったので、シンプルにハタケシメジだけで炊き込みご飯を作ってみました。
歯応えが残っていて、シメジの旨味エキスがご飯に染み込んでました。

■豚肩肉と大根の味噌煮込み

豚肩肉に焼き目をつけてから、大根と調味料を入れ(醤油、酒、みりん、砂糖、生姜、水)煮込み、火が通ったら味噌とゆで卵を入れ更に煮込んで出来上がり。
とってもホロホロなお肉と大根に仕上がりました。
農薬を使っていないので、大根の皮をきんぴらにしていただきました。まるまる美味しく味わえるのも魅力ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
定番のお野菜、旬のお野菜、珍しいお野菜などを使った今回のお料理。
普段、食卓にでないようなお料理から、定番のお味噌汁まで、家族から『美味しい!!!』の一言をいただくことができました。この一言がお料理する上で筆者の活力です。

普段と違ったお野菜を使うことによって、食事中の会話も広がりました。
『これはどんなお野菜なの?』『どうやってできるの?』という食育にも繋がるような楽しい食卓です。とても素敵なことですよね。

初回限定:お野菜お試しセット【坂ノ途中】が980円で試せるので、ぜひこの機会に試してみてお料理の幅を広げてみてくださいね。



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