相棒のHanaがオススメしていたミスターチーズケーキのプリン。
筆者も感化されセブンイレブンでミスチのアイスを購入し、プリンも美味しいだろうなと想像が出来ました。
今回はHanaがオススメしていたミスチのプリン作りを5歳の娘とチャレンジしてみて、美味しいだけでなく知育にも最高の教材だった!と思いましたので、ぜひ最後までお読みください!
計量は数字と触れ合える良い機会
必要な材料を揃えたらまず、計量。
デジタルスケールを使っていますが、100gになるまで入れて!など数字に触れるいい機会になりました。
恐らく100gの概念は理解していないと思いますが、79は、左から数字を読んで「ななじゅうきゅう」だよ。100まであともう少し入れて!
といった感じで、いつもお風呂で呪文のように数えさせられていた数字を直で触れる機会になったと思います。
子供と一緒に作ることのメリット
今回のプリン作りは多少、火を使うシーンもありますが、そこは親が担当。
ちなみに火を使うシーンは、最初のキャラメル作りと最後に使う牛乳と生クリームを50度に温めるところのみです。
それ以外は計量、卵を割る、混ぜる。といった単純な工程だけ。
なので小さな子供でも安心してお願いすることが出来ます。
しかも、お母さんと一緒に自分でも楽しくお料理出来た!と親子の触れ合い、思い出が増えます。
実際、筆者も娘とプリン作りをしていて、そういえば幼少の頃に母親が作ってくれたな。と思い出しました。
少し脱線しますが、お手伝いも上手に出来た!という経験はとても重要です。
お手伝いをすることは、家族の役に立てて、私も家族の一員として必要とされているんだ!という認識になり、自己肯定感のアップに繋がります。
ママさんたちの負担にならない程度で構わないのでお願いしてみると良いかもですね!
コクがあっておかわりが止まらない美味しさ!
最後はオーブンで湯煎にかけ、冷蔵庫で冷やすのですが、この工程は放置でOKです。
なので準備や軽量から含めて二人で作業した時間は実質40分くらいでした。
最初に作っておいたキャラメルをパウンド型に流しておき、混ぜ合わせたプリン液を流し入れます。
160度に予熱したオーブンで湯煎をかけ50分。
ほんのりあま〜い良い香りがしてきます。
焼きあがったら粗熱をとって、冷蔵庫で冷やして出来上がり!
型から外せるのかなぁと心配になりましたが、ナイフで一回りして逆さまにしたらサクッと外れました。
固めのプリンですが、コクがある濃厚プリン。
強いて失敗点を挙げるなら我が家にはグラニュー糖がなかったので、てん菜糖でキャラメルを作ったからかキャラメル特有の苦味はゼロでした。
でも逆に子供でも食べやすかったのか、おかわりもペロリでした。
もちろん大人も美味しく頂けましたよ。
まとめ
娘とのプリン作りは小麦粉などの粉を使わないので、舞い散ることのもなくお片付けも楽でした。
しかもミスターチーズケーキのレシピで作っているので、味も最高。
驚くほど簡単に作れましたので、娘ともまた作ろうねと約束をしました。
簡単な分、親の負担も少なく作れるので、ぜひ作ってみてくださいね!
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