いつも同じようなお料理になりがちだった筆者。炒め物と付け合わせのサラダで終わらることもしばしば‥なかなか広がらないレパートリー。
なかなか外食もしづらいし、お金もかかるのでお家で美味しい料理を食べたいな。と思ったことが料理本を漁り出すきっかけでした。
そんな筆者が読んできたお料理本の中で影響を受けたスタイリストarikoさん料理本をいくつかご紹介させていただきます。
arikoさんのレシピとの出会い『arikoの食卓』
インスタグラムのタイムラインを何気なくみていると美味しそう〜なお料理が上がってきます。今までの筆者には思いつきもしなかった”桃カプレーゼ”。早速arikoさんのインスタをフォローすると家族を想い作り続けてきた美味しそうなお料理と素敵な外食の様子が投稿されていました。
arikoさんを知ったタイミングがちょど『arikoの食卓』が発売される時期で、働くお母さんが受験生の息子さんのために作るという内容のレシピ本です。どのお料理もシンプルかつ美味しく、更に見た目も楽しいお料理ばかりでした。
この本を読んでからarikoさんの虜です。
ありこんだて
女性誌『HERS』の連載2年分の内容を書籍化したもの。
一品一品の提案ではなく、献立になっているのでお料理初心者の方にも是非読んでもらいたい一冊です。もちろんお料理好きの主婦のみなさんがいつもと違った食卓にしたいな。と思った時にも役立つレシピ本だと思います。
テーマを決めて献立を提案してくれているため、普段をは違うお店で味わうようなお料理を提案してくれています。
ワーママの私たちはお店のコース料理のように手の込んだ献立を何品も考え、一から全て作っている余裕はないなという方も多いのではないでしょうか。そんな時は、副菜から一品、主菜から一品などと上手く活用するだけでも素敵な食卓になりますよ。
オススメ レシピ:たくあんいりたまご焼き
arikoの美味しいルーティン
arikoさんが通い続けるレストランのメニューをヒントに自分好みの味に仕上げたレシピなどが掲載されており、作り方のワンポイントアドバイスやコラムなどもあるボリューム満載な内容です。
arikoさんが当たり前にしているコツのいろいろ、いつものルーティンが載ってます。
目からウロコのちょっとしたコツで、簡単かつ美味しい家庭料理にぴったりな内容です。
この中でもささみバターは夫も息子にも大好評で何度もリピートして作ってます!
オススメ レシピ:ささみバター
arikoの副菜の鬼
こちらは先日、発売したばかりの副菜レシピ。
何をどんなお料理に合わせて作ればいいのか纏まっていてわかりやすいです。
後もう一品‼︎にとてもベストでな簡単に作れる副菜ばかり。
特にスーパーやコンビニのお惣菜アレンジなどワーママにも嬉しいレシピが載ってます。
発売したばかりでまだまだ作れていない副菜ばかりなのでどんどん食卓に出していきたいと思います!
副菜についてはこちらにも載ってるのでチェックしてみてくださいね。
オススメ レシピ:ブロッコリーとアスパラガスの中華風おひたし
まとめ
いかがでしたでしょうか。毎日は無理でもたまに華やかな食卓にしてみたり、外出の味を自宅で味わえたり、メインをさらに美味しくさせる副菜で満足度を上げたり、皆さんの食卓の役に立つ情報ばかりです!
気になった方はarikoさんのインスタグラムをチェックしてみてください。きっと作ってみたくなるお料理に出会えると思います。
2021年2月25日(木)に発売したばかりの『副菜の鬼』に関しては発売当日から重版決定!!
筆者は楽天ブックスで予約しておいたのでフライングゲットできました!
みなさんのご家庭のお料理のヒントになればいいなとおもい、ご紹介させていただきました。
是非読んで作ってみてくださいね。
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