あっという間に娘も年中さんになり、年明け頃にママ友とランドセルの情報交換していたら、周りはもう動き出していた!ということで、1月下旬からラン活について調べ始めた筆者。
今回はランドセルの選び方やスケジュールなどのラン活の基本的なお話と、先日展示会に行ってみた際のレポートの2本構成でお送りさせていただきますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。
展示会の様子はこちら【2022年度ラン活はじめました】後編:資料請求&黒川鞄ランドセル展示会へ行ってみた
ラン活スケジュール
再来年の入学なのに、え⁉︎もう動くの?というのが正直な感想。
上にご兄弟がいるママ友のお話だと年々早まっているけど、今年はどうなんだろうね。という印象だそうです。
そのママ友の現在中学校に通う上のお子さんの時にランドセル探しを始めたのは夏、小学校に通う下のお子さんの時はゴールデンウィークだったそうです。
しかしゴールデンウィークに人気工房で買おうと思っていたけど、欲しいカラーが売り切れてしまい急遽、別工房のランドセルを購入したそうです。
そのお話を聞いて少々焦り始めましたが、1月だと工房も百貨店も準備中のところが多く、2月3月頃から始まるところが多い印象です。
百貨店も伊勢丹の販売は2021年4月から、高島屋は2021年3月中旬からの予定だそうです。
ただ、今年は新型コロナウィルスの影響もあり、ランドセルの展示会は予約制のところが多いと予想されます。
ランドセルは6年間と長く使うものなので、早めに動いておいて損はなさそうです。
ランドセルのメーカーは、大手・流通系・工房系
ランドセルには大きく分けて3つです。
・工房系:職人さんが製作していて、生産数も限られます。
・大手メーカー:CMでやっているようなセイバンやハシモトなど。
・流通系:高島屋や伊勢丹などの百貨店やイオンやイトーヨーカドーなどで販売。選択肢が豊富で、工房やメーカーとコラボしたオリジナルのランドセルも販売されています。
ランドセル選びのポイントは重さと大きさ
今ではA4ファイルが入るランドセルが主流になっていますが、サイズが大きくなればそれだけランドセルも重くなります。
先日、学童帰りの一年生のランドセルをお借りしましたが、その重さにビックリ。
大人である筆者が持っても重い!!!
彼女のランドセルには教科書の他にも、水筒が入っていましたが、この先はタブレット端末の導入もあるそうなので、重さや大きさはランドセル選びの重要なポイントだと教えて頂きました。
ランドセルに使われている皮の素材
ランドセルの素材はこの3つが主流です。
同じメーカーで同じようなザインでも素材が違えば重さ、価格も異なります。
・馬革(コードバン)
馬のお尻の皮を使用し、衝撃に強く、高級皮革と言われており、とても希少価値が高い素材です。
・牛革
耐久性に優れ、使い込むうちに馴染んでくるのが特徴です。
・クラリーノ
人工皮革で軽量で水や汚れに強いのが特徴です。
決め手はやっぱり背負いやすさ
いくら気に入ったデザインであっても体にフィットしないランドセルだと、特に体が小さい低学年のうちだと負担になってしまいます。
実際に買おうと思っていたメーカーのランドセルを背負ってみたところフィットせず、止むを得ず別のランドセルにしたというお話をしてくれたママさんもいました。
試着は必須であると思いますが、特に早生まれの女の子の場合は体も小さいですし、親側もきちんと合っているかを確認してみた方が良いですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ランドセルは6年間と長く使うものなので、丈夫で体にフィットしたものを見つけてあげたいですよね。
今回は後編として、展示会へ行ってきたレポートもアップしました。
ご興味のある方はぜひこちらの【2022年度ラン活はじめました】後編:資料請求&黒川鞄ランドセル展示会へ行ってみたもチェックしてみてくださいね。
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