我が家の背面収納は結局IKEAのステンレスキッチン。
リクシルの背面収納と同じくらいの値段でステンレスのカップボードをオーダーすることができました。
METODの魅力
好きなサイズ、好きなワークトップの組み合わせが可能です。
組み合わせ次第ではかなり低価格でオーダーすることができます。
ステンレスキッチンを扱うメーカーで見積もりを取ってみても倍の費用でした。
ステンレスの魅力
耐久性に優れていて、とてもお手入れがしやすい点。
一方で、傷つきやすいのがステンレスのデメリットです。
キッチン周りには特に口を出さなかった夫も、ステンレスキッチンを見せるとカッコイイ！という反応があったので、少々高くつきますがステンレスの背面収納を採用しました。
IKEA 在庫確保
今回リモートキッチンサービスを使ってMETODのカップボードをオーダーいたしました。
発注時にすべての材料が揃っているということで発注をかけましたが、実際に一点在庫が切れてしまったという状況になってしまいました。結局、再入荷の目途もまだ立っていないということで、泣く泣く材料を一枚減らしオーダを再度することに。
少々カスタマーセンターとのやり取りがスムーズにいかず少しイラつく場面もありました。
また、在庫があるからオーダーしたにもかかわらず直前になり在庫がないという連絡をもらっていたため
これはIKEA側のミスではないかと思い、割引などしてくれはしないのかと抗議したところ、、、
流石IKEA様。お値下げはされずミールクーポンが贈られてきました。
IKEAで値下げ交渉した私が恥さらしだったし、クレーマーみたいになってしまいました(笑)
IKEA 施工
こちらのMETODの背面収納をご自身で設置される方もいらっしゃるみたいですが、
今回はIKEAでの施工をお願いしました。
搬入～施工まで別料金ではありますが、頼んでよかったです。
1時間くらいで設置が終わるのかなと勝手に思い込んでいたところプロの手でも3時間ほどかかっていました。
DIYで設置していたら、一日かかりそう(笑)
また資材搬入と施工日が異なるのですが、運搬時にぶつけたのかワークトップの角にヘコみがみつかり、
見えづらい位置だったのでそのままヘコみを受け入れました。
再度発注をかけて搬入して、再度施工日を設けるのも面倒でしたしね・・・
資材に破損があったのはとてもショックでしたが施工スタッフのとても丁寧な対応に丁寧な作業。
そして棚を設置するにあたってアドバイスなども行ってくれたので目を瞑ることにしました。
カップボード完成
ちなみにステンレスのカップボードをオーダーする方々は、こちらの内側部分もステンレスに統一される方が多いそうですが、我が家はケチりました(笑)
遠目だとわかりづらいですし、ごみ箱を設置するので問題ないです。
ちなみに気になるようであれば、後付けもできるそうです。
また壁とカップボードの間に少し隙間ができてしまい、コーティングも行えるということでしたが、アドバイスをもらいました。
白いコーティングなので灰色の壁に、ステンレス素材だとコーティングが目立ってしまう上に劣化したらまたコーティングの依頼をしなければならないデメリットを教えてくれました。
アドバイスとして、隙間に灰色のマスキングテープを貼っておけば目立たない上にゴミが隙間に落ちることはないし、自分の好きなタイミングでマスキングテープを張り替えることができますよ。と丁寧に教えてくれました。
リクシルのグレージュスタッコのキッチンと合うか完成までドキドキでしたが、とてもカッコイイ仕上がりになり大満足です。
まとめ
今回、提携外のIKEAさんでカップボードをオーダーするにあたって引き渡し後の作業で立ち合い等が必要になってしまう点がデメリットではありましたが、こだわってステンレスのカップボードにしてよかったです。
引っ越しは来月になりますが、はやくこのお気に入りのキッチンでお料理をするのがとても楽しみです。
通常であれば45㎝幅のワークトップをオーダーする方が多い中、今回65㎝幅のものをオーダーしたので、
息子と一緒に作業しながらお料理することもできそうで本当に楽しみです。
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