2歳の息子と記念すべきはじめてのクッキング!
夫のようにキッチンに立ち入らない!という昭和男になってほしくないし、飢え死にしないようお料理に興味を持ってもらえるように一緒にクッキー作りにチャレンジ。
2歳の男の子でも楽しめるクッキー作り
去年のクリスマスに簡易キッチンのオモチャをプレゼントしたこともあり、お料理に少し興味がある息子。
2歳でも簡単に楽しめる料理ってなんだろう。と考えた結果、定番のクッキー作りをすることに。
息子が興味を持ちやすいように恐竜型を買い、恐竜クッキーを作ろう!と提案したところ息子もノリノリで「やりたい!」と無事に誘導に成功しました。
クッキー作りの工程
お菓子作りはやらせたい。でもなるべく、汚されたくないし片付けも最小限にしたい。と、言うのが親の本音ですよね?
きっとお子さんのいる皆さんならわかってくれるはず(笑)
ということで生地作りまでは、親が準備しちゃいましょう。
生地を寝かせたあとからお子さんと一緒に取り掛かかれば粉が舞うこともなく、たのしく生地を伸ばしてくれます。
型取りもはじめは戸惑いながらも、ギュッギュッギューと恐竜の形ができていくのが楽しかったようです。
現在は様々な型が売られてるので選ぶのも楽しいですよね。
お料理を通して自己肯定感をあげることができるらしい
これは子供だけでなく、大人にも言える話なのですが、お料理は、自分も含めて大切な人のために作り、ありがとう!美味しいね!って認めてもらえることで自己肯定感を高めていくことができ、実際に料理治療というものもあるそうですよ。
自分でも簡単に美味しく作れる。
その感覚が自己肯定感を高めるためにとても大事だそうで、息子も自分で作ったクッキーに目キラキラと輝せて頬張ってました!
作ったクッキーを自らパパにもあげ、褒めてもらえたことで更に自信へとつなげることが出来たのではないでしょうか。
子供と料理をしてみた結果
とても有意義な親子時間を過ごすことができたと思います。ゆったり時間が流れる中で、生地を伸ばし型取りをし、オーブンに入れて焼き上がるのを息子と待つ時間も出来上がったときの息子の顔を想像するだけでもワクワクしました。
翌日、保育園の先生に報告をしていたようで、またそこでも褒めてもらうことができました。
はじめてのお料理にクッキー作りは簡単でおいしくて最適ですね。
もうすぐ3歳のお誕生日。
私からのプレゼントは子供用の包丁とまな板にしたいと思います。
そして将来、私のお誕生日でお料理を振る舞ってもらうことが私の小さな夢です。
おうち時間が長い今だからこそ、みなさんも是非お子さんと一緒にお料理を作ってみてくださいね。
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