オムツ代かさむなー、息子ももう2歳になったし、そろそろトイトレ始めないとなーと思いながらもあっと言う間に8ヶ月がすぎてしまい、もう3歳も目前!
保育園ではトイレでおしっこをするようになったものの、まだまだオムツでしがち。
うんちなんて彼の決まった定位置(息子はテレビ台のうしろ)で踏ん張ってる彼にそろそろオムツ卒業させるべく、ゆるーりとトイトレを開始してみたお話をさせてください!
保育園に任せっきりだったトイトレ
我が子は5月生まれということもあり、同じクラスの周りの子よりは少し発達が早く、保育園でのトイトレも2歳の夏頃からスタート。
とりあえずおむつ替えの時間にトイレに座るという教えが始まりました。
周りの先輩ママからは保育園がやってくれるから焦らなくていいのよーというアドバイスをもらったので、家ではほぼノータッチ。
ところがある日、園の連絡帳にトイレでおしっこができました!と報告が。
さすが保育園!そしておうちでも褒めました。
息子の自信にも繋がったようで、園でトイレが成功することが増えたのです。
おうちでもトイレに座らせてみよう
我が家はお下がりでもらっていたコチラのおまるをつかって、筆者がトイレに行くタイミングで一緒にトイレに座らせてみるという作戦からスタート。
家だとyoutubeをみていたり、遊びに夢中だったりでなかなかトイレにいきたがらず、、、焦らず気が向いた時だけトイレに座らせることにしました。
成功したら思いっきり褒めよう
回数を重ねるうちに何度かトイレでおしっこをすることに成功するこ回数も増えてきました。
成功したら大袈裟に褒める!これに尽きました。
我が家は成功の舞で褒め称えました(笑)
自らトイレに行きたい。と言いだしてきた
何度か成功し、自信がついたのか自らトイレに行きたいといい出しました。
この時点で我が家はまだ踏み台を買ってなかったため、子どもが自分でトイレに座ることができませんでした。
これだと、せっかくついた自信も損われるかな。とおもったので急遽踏み台を購入しました。
子どもが大きくなっても使える踏み台を購入しよう
オシャレで安価なものはないかと調べてみたところさまざまな踏み台が売られているんですね。
我が家はコチラ↓の踏み台を購入してみることに。
トイレに設置したままでも邪魔にならないし、簡単に折り畳める優れもの。
子どもが大きくなっても、普段使いでも使えるように設計されてるこの踏み台はおすすめです!
とても安定感があるので息子も自ら登って便座に座ることができました。
うんちとの戦い。うんちはなかなかトイレでしない
おしっこは何度か成功するようになったものの、うんちは誘ってもなかなかトイレでしてくれない日々が続きました。
私も無理にはさせず、本人からトイレでするー!と言う日を待ちながらも、お尻を拭くたびに「トイレでできるといいねー」と声をかけてました。
すると突然ある日「トイレ行くー!」と自ら言ってきたのです!
しかし、トイレまで来てすぐにいつもの定位置に戻りオムツで用を足していました…
おいおい!ってなりましたが、私も焦らず気長に待つことに。
その日は突然やってきた!うんち成功!とにかく褒めよう。
つい先日、それは突然やってきました。
食事中に「うんち出そう!」と申告してきたので、トイレに誘うとトイレで立派なうんちが出たのです!
おめでとう我が子よ。
ここぞと言わんばかりに褒めました。
うんちの舞を披露したところ、息子も成功したことが非常に嬉しかったのか、しばらく2人で喜びの舞を踊ってました。
パパや保育園の先生にも報告し、周りを巻き込んで褒めてもらい自信がついたのか翌日もトイレでうんちをすることができました。
トイトレ すごろくシートを使ってみた
せっかくトイレで用を足せるようになったので、トイレすごろくを用意してみました。
手書きで下手っぴですが、、、
小児科でもらったシールなどをつかってトイレで用を足せたら貼っていくスタイル。トイトレで実践されてるご家庭も多いですよね?
ゴールしたら好きなお菓子を一つ買ってあげるというお約束で達成感もあわせて経験してもらえるようにしました。
息子もトイレに行くのが楽しみになったようで喜んでくれてます。
すごろくシートはこどもちゃれんじの付録についていたり、トレパンの付録についていたりもしますが、お絵描きが苦手、面倒だなって方はメルカリなどのでも作品を出品してる方がいるので是非使ってみてください。
まとめ
とにかくトイレトレーニングで言えることは“親が焦らない”だと実感しました。
我が子はすごろくシートで成功しましたが、シールに興味が湧かないお子さんもいらっしゃいます。
年中さん、年長さんになっても夜だけはオムツというご家庭もあるようなので、子供の成長に合わせつつも、親自身が焦らず、オムツに頼りながらストレスを減らして過ごして!と先輩ママからアドバイスを受けたこともあります。
大人になってトイレで用を足せない人はいないし、自然と身についていくと思うので、子供のタイミングをみて行っていくのが一番良いのではないのでしょうか。
親の焦りはプレッシャーになり余計にトイレに行くのを拒みますし、おねしょの原因になることもあるようです。
少し大きなお兄さんお姉さんへの憧れを持っている子も多いので、トイレ姿をみせたりすることも刺激的なことだと感じました。
トイレで用を足すことが増えたことにより本人の心の状態も落ち着いたのか、イヤイヤも減った気がします。
最近は園での様子も落ち着いてきたそうなので、無意識のうちにトイトレに関してプレッシャーをかけていたのかな。と反省していました。
トイレでしたくなったら自ら言い出す日が来るのです。
実際に同じ月齢のトイレに座らなかったお友達が、我が子のトイレ姿をみてトイレで用を足すことができるようになったそうです。
子供なりのタイミングがあるだろうし、子どもの気持ちを大切にオムツ卒業まで過ごしていきたいと思います。
親側が焦らずに子供のペースに合わせることで、親子の絆をより強固にできるのではないでしょうか。
こどもちゃれんじの資料請求や年齢別の体験セットが無料で届きます
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