東京オリンピック スケートボード女子パークで金メダルを獲得した四十住さくら選手と銀メダルを獲得した開心那選手おめでとうございます!!!
惜しくも4位でしたが岡本選手もとってもカッコ良い滑りを見せてくださいましたし、銅メダルのスカイ・ブラウンちゃんも最高のパフォーマンスでした!
国境を越えて相手のパフォーマンスを讃えあう彼女たちの姿にとても感動しました。
そんなスケボー界隈が賑わう中、息子がスケボーをやっている姿を見たい!ということで、新横浜公園にあるスケートパークに行ってきました。
新横浜公園 スケートパークってどんなところ?
新横浜の日産スタジアムの中にある朝から夜まで無料で滑れるスケートパークです。
無料なのにとても広い敷地で老若男女様々な人が自由に滑っていました。
またコロナの影響からか入場管理をきちんと行っており、受付でリストバンドをもらってから入場するようです。
混雑によっては2時間入れ替え制にする場合もあるそうなのでSNSやHPをチェックしてみてくださいね。
中に入って見学したかったのですが、息子が実際に滑るわけでもなかったので、今回はフェンスからスケーターたちを見学。
フラットエリアとセクションエリアで分かれている
フラットエリアとセクションエリアで分かれているのはスケーター達にとっては滑りやすいですよね。
初心者はフラットで練習し、ある程度滑れるようになるとセクションエリアで滑ることもできるので、使い分けできるのはとても良いと思いました!
またコンクリートのボウルエリアが新設され、セクションエリアにボックスとレールが設置されたりとリニューアルオープンしていました!
小さな子供達もバリバリ滑っていて大人の私も見入っていました。
スケートボードスクール
パークに併設れているスケートボードスクールもありました。
対象年齢が5歳からなので3歳の息子はまだスクールに参加できませんが、目を丸くして練習風景を見ていました。
まとめ
国も順位も年齢も関係のないのがスケボーの常識。とってもピースな世界です。
スケートパークでは年齢関係なく小さな子供からお年のいった方まで楽しくスケボーを滑っていました。
岡本選手の「目標は金メダルではなく、自分のルーティンをすることでした」という言葉に改めてスケボーっていいな!と再認識させられました。
オリンピックの新競技になったことでエクストリームスポーツのカルチャーの本質が失われるという声もあるそうですが、このカルチャーを我々の子供世代に伝えて争いだけではないピースなスポーツ競技が増えていくと良いなと思いました。
オリンピックって次世代にインスピレーションを繋げることのできる素晴らしい大会だなと感じました。
息子を実際にスケートパークに連れてきたことによってより興味を持ってくれると良いなと思っていたのですが、怪我をするならやりたくない!という期待に反した結果でしたが、スケボーを見ることはとても楽しいそうです。
そんな我が家では子供も乗りやすい小さいスケートボードを新調してあげるか協議中です。
新横浜公園 スケートパークは無料で使えますし、隣にはバスケットコートや広場もあるのでご家族でピクニックがてら遊びに行ってみてくださいね。
コメント