【子供の習い事】高いと言われるバレエのお月謝と発表会の費用を公開

教育について

女の子の習い事として人気のバレエ。
柔軟性やリズム感、キレイな姿勢なども身につくと思い軽い気持ちで習わせてみたものの
気になるのがお月謝にプラスしてかかる発表会の費用。
今回、発表会で実際にかかった費用を計算してみました。

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お月謝など通常の費用

娘のバレエ教室のお月謝は週1回で5,500円
3ヶ月に1度、冷暖房費で1000円が追加でお支払いしています。

この他にも練習用のレオタード、シューズ、タイツなどかかかります。
まだ幼児クラスなのでサイズアウトしたら買い替える感じですが、大人に近づくとトゥシューズになるのでもう少しかかるようです。

発表会でかかった費用の総額

今年お支払いした費用になります。

■出演料(出演費、振付費、リハーサル含)
1曲40,000円

複数の演目に出る場合は4,000円づつ追加
姉妹、親子での出演は1万円割引
男性と組む場合は別途、追加費用が発生

■衣装・メイク代
18,000円

衣装は出演する演目によって変わってくると思います。
また通常ならレンタル衣装代とタイツ・バレエシューズの購入費だけがかかるようですが、今年はコロナ対策でメイク道具を全て購入する事になりました。
下地とファンデ、ヘアメイクに関しては自前のものを使用して、アイシャドウやリップなどは教室が纏めて購入してくれました。
とは言え、金額の事を考慮してくれたのか全てプチプラコスメばかりで助かりました!

ちなみに下地・ファンデ・ヘアメイクは、
・子供にするメイクは不慣れだったので舞台メイクに適したもの
・子供の肌につけても優しいもの
・発表会の後は母が使えるもの
という3つの視点から新たに買いました。
買ったものはこちらを参考にしてみてくださいね。

メイクとヘアは家からセットしていったものの会場についたら、シニヨンをもう少し下げて!となり・・・
髪の毛もガチガチに固まっていましたが、上からまとめ髪ウォーターをスプレーするとキレイなシニヨンに。
ヘアスプレーは水性のチャコットのものを購入して正解でした。

他のお教室事情

娘の通っているバレエ教室は、「費用を抑えて沢山の人にバレエを」みたいな事をコンセプトにしているので他のバレエ教室と比べて少しお安いそうです。
長年バレエをしているお友達にヒアリングしてみたところ、
先生へのお花代や男性ゲストへの出演料などでもっとかかると教えてくれました。

この他にも恐らくバレエ教室の規模によってもまた変わってくると思います。
娘のお教室は人数も多い方だと言っていましたので、
会場費や照明・音響・案内係のスタッフさんなどの人件費は単純に生徒数で割ると思うので規模が多い方が安いのかもしれませんね。

発表会を終えてみて

確かにバレエはお金がかかる習い事だと思いました。
発表会の他にもお月謝に加えて、シューズ、タイツ、レオタードなどもサイズアウトしやすいので通常のレッスンにもお金かかってますしね。

とは言え、今回初めて発表会を終えてみて、続けてきてよかった!と心の奥底から思いました。
というのも一時は辞めたがっていたバレエでしたが本人が楽しくなってきたことに加え、
ピアノなどの個人レッスンとは異なり、集団での習い事だとお友達と切磋琢磨しながら成長している姿も垣間見れました。
特に娘の口から「発表会楽しかった!また来年もがんばる!」と目をキラキラさせながら話している様子を見ていると、お金はがんばって働いて娘のために稼ごう。という気持ちにさせられました。笑

保育園や小学校の他にもコミュニティがあるのは、良いと思っているので暫くは続けようと思っています。

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