横浜みなとみらいにあるLIXILのショールームにいってきました。
現物を見るとテンションが爆上がり！の反面・・・ほとんどがオプション。
標準内ではなかなか理想のキッチンに近づけることはできませんでしたが、やはり自分の目で実物を見ることの大切さ、また見学前に準備しておけばよかったな。という点がありましたのでまとめてみました！
ぜひお役立ていただければと思います！
まずは予約をしよう
予約をしなくてもLIXILでは見学が可能です。
しかし今回は横浜建物さんを通して予約をし、コーディネーターさんの説明を受けながら見学することができました。
今回は横浜建物さんでの契約のため標準設備の案内とオプションの紹介をしていただきました。
数週間先まで予約が取れないこともあり、実際に土日に希望した我々も3週間後の予約となりました。
事前準備のすすめ
今回、何も準備せず向かった我々。
なんとなく理想のキッチンがあることだけふんわりと頭に入れ向かったのですが、現在使っている冷蔵庫の寸法を測ってから向かえばよかったと後悔。。。
カップボードのサイズを決めるときにサイズがわかっていると便利でした。
あと事前にマイホームを購入している方に、水回りの仕様についての使い勝手を聞いておくこともとても参考になるのでオススメです。
キッチン
LIXILには対面プランだとリシェルSI、アレスタの2タイプのキッチンがあります。
標準装備だとアレスタシリーズでの案内でした。
お金があればリシェルにしたかったのですが、ここは我慢。
とはいえ、キッチンは毎日使う場所。少しでも使いやすく家事をしやすいキッチンにしたいですよね。
標準パターンでの見積もりと、オプション付けたパターンのお見積もりを出してもらうことになりました。
蛇口を手動からタッチレスへ変更。手動もタッチレスも浄水機能が内蔵されているものでした。
コンロをホーロータイプからガラスタイプへ変更。お掃除がしやすいそうです。
ペニンシュラタイプですと食洗機がオプションとなるためパナソニックの深型を付けてもらう予定です。
ちなみに憧れのミーレはリシェルだと付けられます！
カラーもこの中から選ぶとなると相当迷いましたし、木目調でも数種類があります。
カップボード
カップボードについては、設計図を見ながらどれくらいの幅で作るのが理想か、どの組み合わせで作るのがベストか。など様々な提案をしてくださりました。
こちらもオプションとなるため、見積もりを出してもらってからオーダーするか決めたいと思っています。
浴室
続いて浴室です。
浴槽も3パターンあり、腰掛けができるエコベンチタイプ、ミナモ浴槽、ロング浴槽から選べ、我が家は脚を伸ばせる上に少々節水にもなるミナモ浴槽に。
浴槽の色も選べましたが、黒だと水垢がかなり目立つらしいので白にしました。
あと、浴槽で鏡を見ることが現状ないので鏡は省いてもらうことにしました。
くるりんポイ排水機能というのが、とても便利そうでした。
浴槽のお湯を流すと渦を巻いて流れていくので、髪の毛を絡めとってくれたり、排水溝の中を洗浄してくれるそうです。
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洗面台
収納三面鏡＋フルスライドキャビネットタイプにしました。
引き出しタイプだと用途に合わせた収納ができる反面、開き扉が付くため奥にあるものが取りにくくなるそうです。
トイレ
トイレは今回TOTO指定でしたが、案内してもらうとLIXILのトイレの魅力にとても惹かれました。
とにかくスタイリッシュ。お掃除がしやすい縁レスタイプ。
リクシルのトイレはオススメです。
ショールーム内の設備
とても綺麗なベビールームがありました。またキッズルームもあり、息子はDVDを見ながら大人しく待ってもらうことができました。リンゴジュースのあるドリンクコーナーもあるので、子連れで見学へ行っても安心できますよ。
感想
後日、提案いただいた資料をまとめてメールで送付いただきました。
添付資料には、完成イメージ図や設備内容、オプション内容が記載されていてとても見比べやすかったです。
今回ショールームに足を運び、家づくりのイメージがし易くなりました。
自分で設備内容を理解していると思っていても、実際に説明を受けた方がよりわかり易かったです。
注文住宅の方やリノベーションをお考えの方はぜひ、ショールームへ見学へ行ってみてくださいね。
また、なかなか都合が付かない場合はオンラインでの相談も受けているようなので利用してみてくださいね。
マイホームができるまで①セミオーダー物件の実態〜打ち合わせ一回目〜マイホームができるまで②間取り決定〜打ち合わせ二回目〜
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