0〜5歳におすすめの図鑑!我が家で愛用している幼児用図鑑を年齢別にまとめました[/caption]
頭のいい子の家のリビングには必ず「辞書」「地図」「図鑑」があるという書籍をご存知でしょうか。
確かに超一流大学に通っていた子の家には図鑑がたくさん並んでいたなぁと思い出しました。
今回は乳幼児期に図鑑はまだ早いかなと思い、我が家で買っていた幼児用の図鑑をご紹介します!
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0歳、1歳におすすめの図鑑
図鑑が知育に良いのだろうとは思っていましたが、0,1,2歳はまだ早いなと思っていました。
しかし絵本ランキングなどで度々目にしていた0〜2歳用の図鑑が目にとまったので買ってみると大正解!
さすが乳児用と言うことで大きさもいわゆる図鑑サイズよりかなり小ぶりで軽いです。
また今まで何冊か破られたりしていましたが、破れないように厚紙&コーティングされている点も良いなと思いました。
娘がまだカタコトの頃はよくこの図鑑を読んで!と筆者のところへ持って来て、一緒に復唱しながら言葉を覚えていました。
もう5歳になってしまったので本棚の奥で眠っておりますが、母としてはあの頃を思い出すと優しい時間が流れていたなぁと暖かい気持ちになるくらい娘のお気に入りでした。
今は色んなバージョンも出版されているようですね。
2〜4歳におすすめの図鑑
まだ2歳だった頃に小児科の待合室で食いつくように見ていた「めくる仕掛け付き」の図鑑。
小学生が読むような図鑑はまだ面白くないかもしれないけど、この図鑑なら本楽しい!本大好き!になってくれそうだなぁと感じたのが購入のきっかけです。
我が家では水族館好きの娘に「うみ」から買い始め、機会があれば少しずつ買い足していました。
この図鑑は絵をめくって楽しむだけでなく、次のページには写真と説明がちゃんと書かれているところがおすすめするポイントです。
今日食べたお魚を調べてみよう!
マグロは大きいんだね!
ママはどのお魚が好き?
など図鑑の使い方を徐々にマスターしてました。
どのシリーズもお気に入りのようですが、食いしん坊の娘は「たべもの」がお気に入りです。
たべものにはチョコレートなどの食品が加工されていく過程や食品の原料(お豆腐は大豆から出来る)なども書いてあって食育にも良いなと感じました。
「はっけんずかん」の主なラインナップこちら
筆者が買った頃にはこのしかけ図鑑が一番シリーズが多かったのですが、今は小学館の「まどあけずかん」も人気です。
まどあけずかんのラインナップはこちら
お散歩や外での待ち時間に最適!持ち歩き用の図鑑
もっと楽しく図鑑で調べられるようにと思い、水族館へ行く時とお散歩用にこの2冊とくらべる図鑑クイズブックという持ち歩き用の図鑑を買いました。
男の子だったら虫とかも興味がありそうですね。
ただ首都圏に住んでいるとお花は思ったより見つからないと言う難点はありましたが、郊外へおでかけする時や沖縄旅行をした際は「このお花図鑑にある!」と喜んで活用していました。
今はコロナ禍でおでかけできない状況ですが、筆者はいつもバッグに入れておき、電車やレストランなどで子供が飽きてしまうようなシーンでも活躍していました。
特にくらべる図鑑は待ち時間にもおすすめで「世界で一番小さい動物はなんだ?」のようなクイズ形式になっているので、楽しみながら時間を潰せます。
「ポケット図鑑」の主なラインナップこちら
「くらべる図鑑シリーズ」はこちら
4歳、5歳におすすめの図鑑
「あれなに?」が終わったと思ったら「なんで?どうして?」が3歳頃から本格化してきました。
これは完全に筆者の自己満ですが「娘のなんでには必ず答える」というマイルールを作っていました。
「虹ってどうして七色なの?」などの伝えるのが難しい問いには、目に見えない紫外線がねっと大人でも難しいような言葉で説明をし、お姉さんになったら理科を勉強すると良いよ。とポカーンとするような回答をしたりもしており・・・
どうしようかなぁと思っていたところ本屋さんで見つけたのがこの図鑑。
子供でも理解出来るように解説してあるのでおすすめです。
「小学館の子ども図鑑プレNEO」のラインナップはこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか。
4歳になると文字も読めて来たり、本自体にも慣れてくるので今から買うなら本格的な図鑑への移行かなぁと思いました。
とはいえ、仕掛け図鑑も5歳くらいまでは楽しく使えると思います。
筆者が買った頃は仕掛け図鑑はあまり発売されていなかったのですが、今は増えているようなのでお気に入りの図鑑が見つかると良いですね。
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