私はバリキャリではないものの平日はフルタイムで働いているワーママです。
専業主婦に抱く憧れが、最近では専業主婦の妻を持つ男性の方が羨ましいと思うようになりました。
今でさえ男性も育休を取る時代になりましたが、それほど育児というものは一人で乗り切るにはとても大変なことだと感じています。
ワーママが専業主婦へ憧れを抱く理由
働きながら育児をするにあてって専業主婦を羨むことが多々あります。
私は専業主婦家庭の時間的・気持ち的余裕への憧れがとても強いです。
その反面、働いていると一人の時間が持て、さらに外の世界と繋がることができている有り難さも感じています。
しかし朝からバタバタと子を保育園に送り届け、その足で会社へ出社。7時間半労働を終えお迎えへ行き帰宅してからも一息つく暇もなく夕飯の準備、お風呂、片付け、家事、寝かしつけと寝る直前まで大忙し。体力的にも正直しんどかったりします。
専業主婦よりも魅力的な専業主婦の妻を持つ男性
専業主婦よりも魅力的なのが専業主婦の妻を持つ男性だと気付きました。
キャリアに邁進しつつ子供も持てて、家事・育児は妻がしてくれ玄関を開ければ暖かいご飯を妻と子供の笑顔。なんて夢のようなシュチュエーション。
大して育児に参加していなくても周りからは責められないし、父親だからこうでなくては！という概念に縛られないのも羨ましいですね。
究極的に言えばワーママには専業主夫が必要
結局は無い物ねだりなんですよね。
もし自分が専業主婦になったらワーママのひとり時間や外との時間が羨ましいと思うし、ワーママであっても子供との時間が長く逆に一息つく暇もないっていうこともありますしね。
結果、共働き家庭のまま専業主夫をお出迎えしたいですね。笑
まとめ
幸い私の夫は家事育児を協力してくれる方なのですが、やはり主導は私。
そもそも家族というチームなのに、協力してくれてる。という考えそのものがおかしいですよね。
言わなくても自然と家事育児に参加してくれるようになってくる日は来るのか否か。。。
何はともあれ現段階では円満に過ごせてる我が家。我慢せず旦那さんには言いたいこと、やって欲しいことを伝えていきましょうね！
世のママたちの負担が少しでも軽くなりますように！
余談ですが、これを書いてる今日、星野源さんと新垣結衣ちゃんが結婚を発表！！
本当に本当におめでとう！平匡さん&みくりちゃん♡平匡さんのようなパパが増えますように。
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