幼少期の苺ショートケーキの思い出と代々木八幡にあるレストラン”path”のレシピで息子のお誕生日ケーキを作ってみたお話

コラム

お誕生日のケーキと言ったら何ですか?
私は母の手作りショートケーキでした。
そんな私のショートケーキの思い出と数日後にお誕生日を迎える息子のお誕生日パーティーでちょっとリッチなpathのショートケーキをつくってみました!

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苺のショートケーキの思い出

今月で3歳を迎える息子に何のケーキを作ろうかと考えた時、まず思いついたのが手作りのショートケーキでした。
幼い頃のお誕生日ケーキといったら、やっぱり苺のショートケーキ。
母がよくスポンジケーキを焼いて、一緒に生クリームを塗り、絞り器に残った生クリームをそのまま口に入れて舐めていたことを思い出します。

白いスポンジケーキにちょこんと乗っかっている苺。フワフワしたスポンジケーキとあま〜くて少し酸っぱい苺、白くて甘い滑らかな生クリームが一度に口の中に入ってくる食感は至福のひと時です。

お行儀の悪い話ですが、幼い頃はシャトレーゼかFUJIYAのケーキを買ってもらってケーキの周りのシートについてしまったクリームをそのままペロッと舐めていたことも懐かしい思い出です。

何故か疎遠になっていたショートケーキ作り

焼き菓子やチーズケーキはお家でたくさん作るのに、あんなに母と一緒に作っていたショートケーキは何故か疎遠になっていた事に気付きました。
その理由はよく母がスポンジケーキを焦がしていたので、上手く焼けるのかという不安。そして焼き菓子やチーズケーキのように混ぜて焼くだけという簡単な工程ではないことから自然と避けていた手作りケーキでした。
しかし今回、息子も喜ぶケーキを作りたいという想いから苺のショートケーキを作ることに決めました。幼い頃の私の甘酸っぱい母との思い出の味を息子とも共有したいと思ったからです。

pathの苺のショートケーキ


ある日インスタグラムに美味しそうな苺のショートケーキの投稿が流れてきました。それは私の大好きなレストランであるpathの苺のショートケーキの画像でした。その投稿を開いてみるとこのレシピ動画がyoutubeで公開されていました!
材料をみると私が知っているショートケーキの材料とは違い、練乳や手作りいちごジャムを使ったリッチな材料が用意されていました。
せっかく食べるならレストランで出てくるような美味しいショートケーキを作りたいなと思い今回pathの苺のショートケーキ作りにチャレンジすることに。

実際に作ってみるとショートケーキは奥深い
ベースとなるスポンジケーキは卵が別立てなのか共立てなのかの選択肢もあります。今回pathのレシピは共立てでした。

そしてナッペ(デコレーション)の難しさはいまだに克服できません。修行が必要そうです、、、

まとめ


見栄えは悪いですがお味は100点!
息子と一緒につくった恐竜のクッキーでナッペの雑さを隠したら問題なし!
3歳ローソクと3本のローソクを挿すと「3歳のお誕生日だから3なのー?」
と自分が3歳であることを認識し成長してることに感激です。

私の母との思い出のショートケーキを息子とも共有できて嬉しかったな。
次は父の日にでもケーキ作りを手伝ってもらおうかと思います!

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