【引き寄せの法則】気づいたら間に叶ってた!実現させるために間違っていた事

引き寄せの法則

引き寄せの法則をご存知ですか?
私が引き寄せの法則に出あってから10年以上経ちますが、効果を感じられず意識しないで生活していく事になりましたが、今から振り返ると色々叶っています。
そして改めてこの引き寄せの法則についての理解をより深めておりましたので、今回はまとめてみました。

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引き寄せの法則とは

引き寄せの法則を一言で説明するなら、自分が考えていた事が現実する。
という内容です。
そんな簡単に叶う訳ないじゃん!
と突っ込みが来そうですが、とても人気のある手法です。
スピリチュアル界隈で言われている事なんですが、その人が発している波動という物理学の量子力学と言われている分野や脳科学とも密接に関わっています。
スピリチュアルが苦手な方でも「脳科学」としてなら受け入れられると思いますので、少しでも興味がある方は自分が受け入れやすい方法で実践してみることが大切です。

とは言え、ただ願えば叶う。という事ではあるものの、やはりそれだけでは叶わない事が多く、「願っているけど全然叶わないじゃん。やっぱり引き寄せの法則なんてない」と多くの引き寄せ難民も生み出しています。

そんな私も引き寄せ難民でしたが、ふと自分の人生がほぼ願った通りに叶っていた事に気付きました。
私の場合はお願いした内容にもよりますが、結婚や出産など大きなイベントはどちらも5年遅れでやってきています。
願い事が叶うとは言え5年のロスは大きいので、なんとかならないものかと思って色んな情報を目にするようになりました。
すると小さな願いや願ってもいないのに思考した事ならすぐに叶うようになってきたので、具体的な実践法を簡単に説明しますね。

プラス思考でいることが正ではない

よく言われているのが、常にプラス思考であれ。
私はここの理解を完全に間違えていました。
プラス思考でいる事を心がけたため、いつしか悲しみや怒りなどマイナスの感情には蓋をするようになっていました。

これは本当に危険です。
なんせ自分の感情を押し殺しているんですから。

正解はマイナスの感情にもちゃんと向き合って、ただただ受け入れること。
ここでのポイントは自分の感情に対して、判断や批判を入れてはいけません。
私がよくやっていたのが、「また怒ってしまった」などと怒ってしまった事に対しての自分への責めと、怒ってはいけないという判断。

怒ったり悲しんだり妬んだりして良いんです。
私達は仏様ではなく人間ですから。

特に怒りの場合、怒った感情の裏にある事にも目を向けてください。
こちらは心理学でも言われていますが怒りは第二次感情とも言われており、その感情の裏には寂しい、悲しいなど先に感じ取った他の感情が必ず隠れています。
そして全てあなたの感情ですから大切にしてください。
それがイコール自分を大切にするという事にも繋がりますから、特に自己肯定感が低い方はぜひここから始めてみてくださいね。

人の悪口や不満を言わない

不満を言ってはいけないって言われても人間なんで思ってしまうのは仕方ないと思うんです。
でもそれをわざわざ口に出してしまうと、一番先にその発言を聞くのは自分の耳、そしてその内容を受け止める自分の脳です。
たとえ友人や会社の同僚に対する軽い愚痴などであったとしても、脳はあなたが発した言葉を真っ先に聞いています。

ちなみに脳科学的に言うと、脳は主語を理解できないと言われています。
という事は、あなたが放っただれかの悪口は、自分に対して言ったと脳は理解し、自分自身を傷つける結果となります。

私も極力悪口は言わないようにしていましたが、娘が産まれてからは逆に自然と「かわいい!大好き!」のようなポジティブな言葉を発する機会が増えました。
知らずのうちに、私の脳は、私自身もかわいい!大好き!と理解していたようですね。
それと同時にそんな言葉はこれまで自分にはかけたことなかったなーとも気づきました。
私のように自分にかわいいね。などのポジティブな言葉をかける事が難しい人はパートナーやお子さんなどにどんどん使っていきましょう!

引き寄せを使ったお願い事

引き寄せの法則を使うには、お願い事を紙に書くと良いと言われています。
ここでのポイントは書き方と感情です。
ではまず書き方から。
彼氏が欲しい。
お金が欲しい。

と書いてしまうと「欲しい」状態を望んでいるわけですから、欲しいという欠乏がずっと続く事になります。
欲している状態が叶うという事ですね。お金が欲しい=お金がない。ずっとこの欠乏している欲している状態を引き寄せてしまいます。

例えば、

よく言われていることが「叶った時の感情を乗せて過去形で書く」です。
でも
彼氏が出来ました。
お金がたくさんあります。
など、今ここにいない彼氏やお金を手にしている感覚を掴むのって難しくないですか?

なので、より具体的に書いていました。

彼氏が欲しいのであれば
・優しい人
・背が175cm以上
などのように具体的に遠慮なく。
お金も同様に100万円。と書くよりも
・学校に通うから9月までに100万円
など具体化していくと想像もしやすいですし、よりはっきりとその願いに対してコミットしていく事につながります。
願い事がはっきり定まっていないと叶えようもないですからね。
すると叶うための方法がふと湧いてきたりします。お金がないので「お金が欲しいです」
とお願いするのではなく、生活を豊かにするために30,000円欲しいです。
など具体化し、それが叶った時(30,000円をどう使うか)の感情を感じる事がポイントです。

引き寄せが叶いました

実際に叶った一例をご紹介します

・旦那さんとなった人がピッタリ一致していた
前述したように旦那さんになって欲しい人を具体的に書いていました。書くだけなので容姿や年収とかも惜しみなく。
そして適齢期になった頃、周りの結婚ラッシュに取り残され、すごく焦っていて週に2回ほど合コンへ繰り出す生活をしていました。
仕事も一人前にこなすようになり、大変でしたがそれなりに楽しんでおりました。
そんな感じで何年か彼氏もいない生活もエンジョイしておりましたが、するとあれよあれよと今の旦那さんとお付き合いするようになり、諸事情で親に紹介しなければならない展開となり、気づいたら結婚。みたいな感じでど偉いスピード感で叶っていきました。
そして引っ越しの時に忘れ去っていたお願い事をした紙が出てきました。
するとなんと、背が2cm足りないとかそんなレベルで全項目ほぼ一致!!!!

・お金ないけど新しいiPhoneが欲しい!
iPhoneが欲しいけどお金もないし、壊れているわけではないしなー。
と悶々としていました。
夫に相談するも反応薄い。
するとまんまと翌日にはiPhoneがキャリアの電波を拾わなくなりました。
困ったなーっと夫に相談すると、それなら買ってあげるよ。
と言う展開になり、ラッキー!
しかも翌日、量販店に行くとなんとセール期間中だった!
色々駆使して夫の端末と2台で半額くらいの価格でiPhoneを手にすることができました。

・あ、うっかり望んでた・・・
とても小さなことですが願っていないことも叶ってしまったもあります。
つい先日、昔通っていた大学の隣駅に用事があり、その
用事を済ませ、次の約束がある駅は大学があった駅とは逆方面の電車に乗りました。
この時に、懐かしいなー。どうなってるかなー。見に行きたいなー。
とぼんやり思ってしまいました。
すると・・・帰りの電車が止まってしまい、遠回りをしてその駅を通らなければならない展開に。
家に帰ってから、あ、あの時見たいって思ってしまったのが叶っているではないか!と言う事に気づきました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
紙に書かないままでも、うっすら思い描いていた人生と近しい展開になっているなんて方も多いのではないでしょうか。
何となくiPhoneやiPadなど比較的少額(派遣社員の私にとっては高額ですが)のものであれば、割と早い段階で望みが叶って手にできるようになってきました。
大きな金額に関してはもう少し時間がかかりそうですが、やりたい事があり100万円が必要なので秋までには手にしていると思います。笑

引き寄せに関しては私もまだまだ勉強中なんですが、より深いところや日々感じていることなどを発信していきますので、興味のある方はまた覗いてみてくださいね。

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